処分

百科辞典と橋本治

今朝、1階に下りてみると母親と姉がなにやらゴソゴソと本を整理していた。いらない本を古本屋に持っていくとのこと。ちょうど昨日の夜に「本棚整理しなきゃだなぁ...」と考えていたところだったので、僕の部屋の本も一緒に持っていくことに。

んで、本棚をひっくりかえして要るものと要らないものを分類。学生時代の専門書の類などは捨ててしまうことにした。整理していて意外だったのが橋本治の本が多いこと。読んでたのか?!あまり記憶にないのだが...。あと呉智英も...。


音楽関係、村上春樹が多いのは仕方ないとして、筒井康隆も結構あった。この間からほんだらけとかで探していた「ニューロマンサー」も発見。山崎浩一えのきどいちろうはほぼパーフェクトに揃っているのでないか。ふたりとも最近はあまり見かけないなぁ。別冊宝島がかなりの数。今読んでみると面白いのかもしれないけど捨てることに。小さいころの宝島も数冊。これはもったいないのでキープ。フリーペーパーのディクショナリーもかなりの数発見。これもキープ。


そうやって取捨選択の末、母親の本も含めるとかなりの数の本になった。持っていくのが大変なので、電話して取りにきてもらうことに。ただし取りにきてもらうと、買い取れない本は置いていくとのこと(もちこみだと買い取れなくても引き取ってくれる)。
BOOK OFFのお兄さんがやってきて、しばし査定。結果、60数冊が買い取られ、1400円程度。半分も買ってもらえなかった(T_T)。


それから今度は一旦出した本を戻す作業。かなり難航し、さっき一応本棚にすべての本を入れた。ここで判ったこと。本棚全然足りてない。。。結局床に積んでいた本やレコード、DVDが棚に入っただけで、すでに飽和状態。っつーか入りきれてない。。。

CDに至ってはまだ床に沢山積まれているし....。もっと身軽になりたいもんだ。