若き日の常盤響？

先日、ヤフオクでメディアコンバータSONY DVMC-DA2を落札したんだけど、本体のみでACアダプタも取説もついてませんでした(だから格安で落札出来た)。
手持ちのACアダプタを探してみるも規格が合うものがなかったので、電器屋へ。しかしここにも規格があう汎用のアダプタがなくて、注文しなきゃダメかなぁと考えながら電器屋をウロウロしていて、「規格があうACアダプタが付いたモノを買えばいいじゃないか」と気付いて、探してみたら、小さなラジカセが同じ規格でした(^_^)　
ACアダプタのためにラジカセを買うのもなんだかなぁと思いながらも、うちではカセットを聞く機材がなかったから、ちょうどいいやと購入。ポイントがたまっていたので、1600円くらいの出費で済んだし(^_^)

で、無事にDVMC-DA2は使えるようになったんだけど、久しぶりにカセットを聞くことも出来るようになりました。ほほ。
高校生くらいの時に買った「音版ビックリハウス」を聞いてビックリ。ラジオドラマみたいなものが入っているんだけど、その声優の中に「常磐響(高１)」ってのがいる!!
写真はちょっとぽっちゃりしてるけど、たぶんあの常磐響です。声もちょっと高いけど、たぶんあの常磐響です(^_^)
むーん、こんなことをやっていたかぁ...。コメントには「渡辺和博さんのようなイラストレーターになりたい。」とある。ナベゾとは違うけど、ある意味夢を実現させてるなぁ。

この「音版ビックリハウス」はカセットで２本出てるんだけど、YMOやムーンライダースの音が入っていて結構貴重かも。CD化されてないのでは？
２本目の司会なんて立花ハジメだし(^_^)
竹中直人なんて、声優劇団の一員としてちっちゃく写真しか出てないし(名前のクレジットなし)。

時代を感じさせる内容です。