Audiovisualistへの道(2)

連休中は結局グダグダと過ごしてしまった。正月ボケ再発。仕事したくない病状態。

MPCとPCを繋いで風立ADをコントロール出来るところまでは分かったものの、色々と分からないことが多い。問題点もいくつか有り。

• X-Sessionを中継してPCにMPCを接続した場合、X-Sessionの仕様によりMIDIデータは、X-SessionのMIDIデータか、MPCのMIDIデータかのどちらかしかPCに送られない。

MPCのデータをPCに送るばあい、これではX-Sessionは単なるMIDIインタフェイスにしかならない(T_T)

• 風立ADの[ファイル]-[オプション...]のMIDI設定でプラグインの[SHOW]をコントロールする場合、送られてくるMIDI信号のベロシティーが低いと反応しない。

1点目は接続方法を変えれば何とかなりそうな気がするけど、X-Session用のACアダプターとPC用のMIDIインタフェイスが別に必要になりそう。
2点目はプラグインの[Luminance]をコントロールするスクリプトを直接書き込めば問題なし。こっちのほうが色々細かく設定出来るし。

連休中は風立ADよりもMPCの操作に慣れるためにいじってばかりいた。近くのPC屋に行って、MPC用のコンパクトフラッシュを購入。512MBで5500円くらい。安くなったよなぁ。