楽しい試行錯誤

ジェッターマルス誕生まで10年です

メインのVJソフトは風立AD。最初のバージョンからずっと使っている。このソフトは試行錯誤が楽しい。ネタ製作ではAfter Effectsなどを使うこともあるけど、メインのネタは全部風立AD内で作って、リアルタイムでジェネレートしている。

今日、ネタ作りをボチボチとやりながら考えた。試行錯誤が楽しい。
どういうことかと言うと、このソフトでネタを作る場合レンダリングで待たされることがない。これが楽しく試行錯誤出来る大きな要因になっている。
AEでネタを作る場合、あることを思いついて、作りはじめて、そのムービーを確認出来るまでにレンダリングが挟まれるので、そこで萎えてしまうことがある。待たされて思い通りのものが出来ないと萎えてしまう。でも風立ADで作っていると、その待たされる時間がないため、アイデアを映像にするための試行錯誤を楽しむことが出来る。

さらにその試行錯誤の中で偶然に面白い映像が出来たりするのがまた楽しい。と言うか、偶然出来た映像をネタにすることの方が多いくらい(^_^;。


VJはプレイ中も我を忘れることが出来るけど、僕の場合ネタを作っている時もノッてくると普段の色んな嫌な事を忘れて没頭してる。いいストレス解消になっている。はは。